買物 タイ・シルク
2008年04月01日
旅行の楽しみは? ショッピングという人もいらっしゃるかもしれませんね。
現地ならではのものをお値打ちに買い求めるのも楽しいものですし、市場などをただ見てあるくだけでも現地の人たちの生活がしのばれ、興味深いものです。
特にタイでは、値段交渉も楽しみの一つです。
コツは?まずは相手の言い値の半分くらいから始めることです。
そして最終的に相手の値段とこちらの値段のちょうど半分くらいで手を打つ! これができればあなたはもうベテランですよ。
ただ、大声を上げたり、相手を脅すような態度は慎みたいですね。
そこで・・・タイ語講座です!
●「いくらですか?」・・・「タオライ」
●「高すぎます」・・・「ペーン・グゥーン・パイ」
タイといえば、やっぱり「タイ・シルク」かもしれませんね?
●タイ・シルク
元アメリカの陸軍将校だった、「シルク王」ジム・トンプソンがタイのシルクに魅せられて、タイ・シルク・カンパニーを興したのが始まりで世界中にその名を広めました。
伝統的な技術に現代的な色彩やデザインを取り入れた手法は、一躍世界中に広まったのです。
色鮮やかで光沢のあるタイ・シルクは女性の憧れ! 宝石箱やシルクで作ったブローチ、かばんなど・・・また男性にはシルクのネクタイが人気です。
オーダーメイドも可能です。
その他にも、焼きもの・・・セラドン焼き、ベンジャロン焼き、宝石・・・ルビー、サファイヤ、銀製品、皮革製品、籐家具、民芸品などなど・・・目移りしてしまうほど楽しい買物になりそうですね。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
食事
2008年04月01日
タイは米食文化の国です。
主食はお米。
それに何種類かの副食を組み合わせて食べます。
タイでは仏教徒が大半を占め、宗教的に敬虔な国民です。
しかし肉食のタブーはあまりありません。
牛、豚、鶏、魚介類、それに・・・蛙などなど、あらゆる肉類が食卓を盛り上げます。
海や川に囲まれていますから、魚介類も豊富です。
食材の種類も量も豊富ですし、煮物、炒め物、蒸し物、スープ、カレーなど、調理法も実にバラエティに富んでいます。
でも? タイの食卓で欠かせないのは、香辛料です。
ニンニク、唐辛子はもちろんですが、タイ料理、タイの食文化でなくてはならないのは、「ナム・プラー」と、「ガピ」、それに「バクチー」です。
「ナム・プラー」は、魚からつくったおしょうゆです。
また、「ガピ」というのは、エビやアミを発酵させて作った味噌のようなものといっていいでしょう。
また、「バクチー」は、セリ科の一種の香草で、ミツバのようなかわいい形状からは想像もつかないほど、強烈な香りを発します。
英名の「コリアンダー」といったほうがご存知の方もおおいかもしれませんね。
その他、南国ですから、ライムやココナッツミルク、などがお馴染みです。
メニューをみてもきっと?さっぱりですよね? でも大丈夫!町を歩けばどこにでもある食堂や屋台では、料理をずらりと並べています。
まずは「カーオ」(ご飯)を頼み、店先でおいしそうな料理を幾つか頼む・・・指差せば、立派な食事が出来上がります。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
ボート
2008年04月01日
バンコクは、その昔、「東洋のベニス」と呼ばれていたほど、市内には網の目のように運河が発達しています。
しかし、都市の発達と共にその多くは埋め立てられていきました。
しかしバンコク市内の陸上交通の渋滞が並ではないことから、現在、再び、水上交通が注目され始めています。
チャオプラヤー・エクスプレス
チャオプラヤー川を南北に走るボートです。
南はバンコク市内のクルンテープ橋と、北はノンタブリー県までの間を運航します。
朝夕のラッシュ時には、陸上の渋滞を見ながらすいすいと走るのは気持ちのよいものです。
運行時間は6:00?18:30くらいです。
列車と同様、特急、急行、普通があり、それぞれ停車する船着場が違います。
料金は、ゾーン制になっていて、同一ゾーン内なら4B,2ゾーンで6B、3ゾーンで8B、またさらに北にノンタブリー?パークレット間は特別で6Bです。
特急、急行船は1B加算です。
赤または緑の旗、2色の旗、黄色の旗を掲げているのが、特急や急行船です。
2色の旗を掲げているのは、10Bの均一料金制、黄色のものは15Bまたは30Bです。
たとえば、ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)や王宮のあるター・チャンという船着場には、特急、急行、普通のすべてが停まりますが、そのひとつ南側へいった手前のター・ティアンという船着場に停まるのは普通だけです。
切符の購入は、船着場によって異なり、乗船前に券買所で買う場合と、乗船後に乗務員から買う場合があります。
船には、船の後部から乗り、検札があります。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
市場と果物
2008年04月01日
タイ庶民の暮らしを垣間見てみたい人は、是非、市場に行ってみてください。
●パーククローン市場
ちょっとびっくりするかも? しれませんが、タイ庶民のエネルギーに触れるなら、是非、パーククローン市場へどうぞ! チャカ・ペット通りの南で、チャオプラヤー川沿いの一帯です。
プラ・ポック・クラオ橋から徒歩10分ほどです。
ここは、まさに地元の人たちのための市場ですから、観光客がもたもたしていると迷惑がられるかもしれません。
毎朝、新鮮な商品が対岸のトンプリーから運ばれてきます。
野菜や果物、生花を扱う生鮮市場です。
●バンランプー市場
バンコクの観光スポット、王宮から徒歩圏にあるのは、バンランプー市場です。
プラ・スメン通りとチャクランボン通りに囲まれた一帯です。
ニュー・ワールド・デパートの裏手をのぞくと・・・どこに一大マーケットが広がっているのです。
ここは衣料品が中心のマーケットです。
道沿いには商店がひしめくように建ち並び、その前の歩道にもところ狭しと露天商が品物を広げています。
最新のファッションとは・・・ちょっとばかりいいがたいですが、値段の安さは折り紙つきです。
値段交渉もOK! アクセサリーも売っています。
麺類やお惣菜のお店、揚げ菓子、飲み物を売る屋台もありますから、疲れたら一休みしながら歩いてみるのも楽しいですよ。
王宮からは徒歩15分ほどです。
●プラトゥーナム市場
地元の客も観光客も、とにかく大勢がひしめくのが、プレトゥーナム市場です。
ペッブリー通り沿いに広がる一大マーケットです。
商店や雑居ビルがびっしりと建ち並びます。
歩道橋の上から眺めてみるのもいいでしょう。
露天のテントの屋根が延々と続いているのが見えます。
扱っている品物も雑多です。
衣料品、日用雑貨、それに食料品・・・休日はものすごい人です。
くれぐれもスリなどの犯罪には気をつけてください。
またタイはいつ訪れても色鮮やかで、香り豊かな果物を楽しむことができます。
バナナ、ココナッツ、パパイヤは一年中食べることができます。
マンゴーは3?6月、パイナップルは4?6月です。
そしてタイで是非、食べていただきたい、ドリアン、マンゴスティン、ランブータンは、5?8、9月まで食べることができます。
ちょうど雨季の時期なので、観光には大変ですが・・・スコールが降るなか、外を出歩くこともできないときには、部屋のなかでおいしいフルーツを食すのもまた、いいかもしれませんね。
ドリアン
果物の王様です。
粘りと甘みがあり、その強烈な香りは王の地位を他に譲らない風格があります。
お店で(そっと)指で押してみて、柔らかく熟しているものがお勧めです。
ドリアンはアルコールといっしょに食べると胃のなかで強烈に膨れるので、絶対にいっしょに食べないでくださいね。
まさにのたうつことになりますよ。
マンゴスティン
両手でもってぐるっとひねってください。
外皮を割ると、中から白い果肉が現れます。
甘酸っぱい味です。
王がドリアンに対し、マンゴスティンは「果物の女王」といわれています。
ランブータン
堅いとげとげの皮に覆われています。
皮をむくと中から半透明の果肉が出てきます。
マンゴー
なぜか、熟していない青い実を食べるのです。
熟したものはココナッツミルクとモチ米を添えたデザートとして人気があります。
パパイヤ
青いパパイヤは千切りにし、ソム・タムというサラダになります。
モチ米といっしょに食べます。
タイのパパイヤは巨大です。
生のままスライスにして冷やし、ライムを搾って食べるとおいしいですよ。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
タイの名産品
2008年04月01日
タイのお土産といえば、「タイ・シルク」が思い浮かぶ方もおおいかも知れません。
でも、タイには他にもたくさんの魅力溢れるアイテムがあります。
たとえば?
●焼きもの・・・セラドン焼き、ベンジャロン焼き
●金製品
●宝石・・・ルビー、サファイヤ
●製品、皮革製品、籐家具、民芸品などなど・・・。
目移りしてしまうほどです。
●セラドン焼き
セラドン焼きというのは、ひび割れたような加工が全体に施された淡いグリーンの焼き物です。
タイ北部の特産品で、厚みがあり、その重厚な雰囲気は、置物としても見栄えがありますし、丈夫なので日常使いの食器にも最適です。
ティーポットとティーカップをそろえれば、おしゃれなティータイムが演出できます。
また、セラドン焼きの専門店でまず目を引くのは、象の置物です。
種類も大きさもさまざま。
玄関にこんな豪華な象がデンと置かれていたら、目を引きますね。
●ベンジャロン焼き
ベンジャロン焼きは、赤、青、緑などの原色による細密画のような色彩に、金色の縁取りを施した、それはそれは豪華な焼き物です。
セラドン焼きとは明らかに異なる趣向で、好みが分かれるかもしれませんし・・・どちらもほしいと思ってしまうかもしれませんね。
焼き物類は魅力的なのですが、お土産には重いのが難点です・・・大きなものを購入した場合には、配送サービスを利用するのもいいかもしれませんね。
ほとんどの店では、保険や通関、その他の手続きを代行してくれるので安心です。
●金製品
タイでは、貯蓄として金を購入することを好む傾向があります。
銀行が普及する前は、金行を利用する人が多かったといいます。
タイ通貨の「バーツ」というのは、もともと金の単位だったのです。
タイでは、現在、ネックレスなどの装飾品を購入する場合、加工料として380バーツを支払うことになっています。
金行の本店は、バンコクの旧商業街のヤワラート通りです。
ここの相場がタイ全土の金行の規準相場となります。
金製品を買う場合も、ヤワラート通りがよいようです。
●宝石
タイは宝石の産地です。
特産は、ルビーとサファイヤ。
どちらも日本ではなかなか手の出ない高価な宝石ですよね。
でもタイなら、原石、加工品とも日本よりも格段の安さです。
加工技術、デザインも洗練され、女性でなくても見とれてしまいます。
ルビーは特産としてお得ですし、サファイヤはその品質の高さで知られています。
●銀製品
銀は、チェンマイを中心とする北部の特産品です。
各種の銀製品が手ごろな価格で手に入れられます。
細工はすべて手作業で、その技術の高さには目を見張るものがありますが・・・不純物を含むものが時折、見受けられますので、注意しましょう。
お安いのは魅力ですが、品質の良さは保証の限りではないため、あまりにも安価な場合はちょっと遠慮しておいたほうが無難かもしれませんね。
値段交渉もまた楽しみの一つ、つい力が入りすぎてしまいますが・・・あまり熱くならず、交渉を楽しむくらいの余裕で臨みたいものです。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
屋台と食堂
2008年04月01日
タイを旅行していて、ひもじい思いをすることは・・・まずないのではないでしょうか? 町にあちこちで、気軽に入れる食堂や屋台を見かけます。
ご自慢の料理をずらりと並べ、お客はお好きな料理を幾つか指差し、あとは主食の「カーオ」(ご飯)をオーダーすればいいのです。
暑いタイでは、食事には必ず飲み物はどうか?と聞かれます。
お水なり、コーラなりを頼みましょう。
清算は、食べ終わってからまとめてすることになります。
主食は、お米ですから、ご飯が最もポピュラーです。
屋台や食堂のなかには、おかゆを扱う専門店もあります。
おかゆは、「カオ・トム」といいます。
「カーオ」は「ご飯」、「トム」というのは、タイ語で「煮る」という意味です。
かの有名な「トムヤム・クン」とは、レモン・グラスというハーブの一種をベースにしたスープです。
「ヤム」(サラダ)を「ヤム」(煮る)し、「クン」(エビ)を入れた・・・という意味でしょう。
また、麺類も、タイではお米の粉から作られるものがおいしいです。
「クイッティヤウ」は、きしめん風の麺です。
麺が太いものを「セン・ヤイ」、麺が細いものを「セン・レック」といい、2種類あります。
また、日本でもお馴染みに「センミー」は、ビーフンのことですが、どことなくそうめんのような生のビーフン「カノムチーン」も、是非、ご賞味ください。
その他、小麦の麺では「バミー」があります。
小麦粉と卵を使った、中華そばと考えるといいかもしれませんね。
タイは物価が安いことから、高級な素材でも比較的リーズナブルな値段で味わうことができます。
また、タイの民族舞踊を観ながら食事をすることができるお店もあります。
このようなお店は多少割高になりますが、よい思い出になるかもしれませんね。
その他、タイでは是非、屋台を存分に活用してください。
一皿20Bの料理が庶民の胃袋を支えているのです。
タイの町を歩いていて不思議に思うのは、バンコクにしろ、他の都市にしろ、肉屋、魚屋、八百屋といった食材のお店をほとんど見かけないことです。
タイの人たちは家庭で料理をしないのでしょうか? そう、タイは外食産業の国なのです。
実際、通りには屋台が溢れています。
タイの人たちは、食事といえば屋台で済ますか、屋台で買ったものを自宅へ持ち帰るか、なのです。
タイの屋台料理は、その種類の多さも味も、決して高級レストランに劣らないものがあります! 人気のある屋台には、食事時ともなれば長蛇の列ができますのですぐにそうとわかります。
タイはたとえ貧しい農村部においても、こと食に関してひもじい思いをしているという話はめったにきかないほど食料が豊富な国なのです。
昼は、ご飯に「ケーン」という、スープに近い汁状のカレーをかけて・・・あるいは、クエッティヤオという米から作った麺や、バーミーという日本でいうところの中華麺ですますのが一般的。
夜は、行きつけの食堂や屋台で地ビール「シンハ・ビール」・・・というのが定番です。
タイを訪れたら、一度は屋台を覗いてみてくださいね・・・蛙や色々な虫など、ぎょっとするような食材も立派に「料理」となっている光景を見ることもできますよ!
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
タイの陸上交通
2008年04月01日
バンコクの市内交通の主役は、やはりトゥクトゥクです。
「トゥクトゥク」というのは、オート三輪車といったタクシーに似た乗り物です。
バイクのエンジンに客席のついた車体をかぶせたようなものなので馬力はありませんが、小回りが利くことから、バンコクの混雑のなかを自在に走り回る頼りになる移動手段です。
左手を横に伸ばせば、流しのトゥクトゥクが停まってくれます。
ホテルの前やホアランポーン駅など、主要駅では客引きをしていますが、このようなトゥクトゥクは、料金が割高です。
また、街中をあるいていると、声をかけてきて観光案内を呼びかけるトゥクトゥクがありますが、あまりにも安い場合は、怪しいので注意しましょう。
料金は、メーター・タクシーよりも少々高く、(外国人観光客相手では)近距離で30?50B、中距離で50?80Bです。
運転手は高い値段をふっかけてきますので、鵜呑みにしないこと! まずはその半額くらいから交渉をはじめ、双方の提示額の真ん中程度で交渉成立となることが多いでしょう。
トゥクトゥクがバンコク市内の足なら、ソンテウは地方都市で活躍する交通手段です。
小型トラックの荷台を改造して、屋根と2列のロングシートをつけたもので、バンコク市内ではあまりみかけませんが、地方の都市で活躍しています。
料金は5B程度です。
観光客はあまり出くわす機会がありませんし、運転手が英語を話せるということはまず期待できませんが・・・思い出に乗ってみるのもいいかもしれませんね。
タイで是非、体験していただきたいのが、「オートバイ・タクシー」です。
オートバイの後部座席に客を乗せて走ります。
タイ語では、「モータサイ・ラップ・チャーン」です。
バスが入れないような狭い路地を中心に短距離専門に活躍しています。
交渉次第では、長距離もOKしてくれることもあります。
バンコクのような交通渋滞が激しい地域では、非常に強い味方です。
モータサイ・ラップ・チャーンは、道幅が狭い路地の入り口付近で客待ちをしているのが通常です。
ドライバーは大きな番号が書かれたベストを着ていますから、すぐにわかります。
乗りたいときには、運転手に目的地を告げ、料金の交渉をしましょう。
外国人の場合、近距離では30?50Bくらいです。
中距離は50?80Bでしょう・・・交渉の腕次第です! ただし、雨が降ってきたりすると料金が跳ね上がるので要注意です。
交渉は、運転手の提示する金額の半額くらいからスタートしましょう。
そうして双方の中間くらいで交渉成立! となることが多いです。
どうしても納得がいかないときは、あっさり引いて別のモータサイ・ラップ・チャーンを探せばいいのです。
スマートに! 旅が終わりに近づくころにはあなたも交渉のプロになっているかもしれませんね。
渋滞する車の間を気持ちの良いくらいにすいすいと・・・慣れない客には冷や冷や?・・・すり抜けるので、膝をバンパーにぶつけて怪我をする人が多いのでくれぐれも注意してください。
また、ヘルメットは必ず着用し、膝を開かないことを忘れないでください。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
タイの料理
2008年04月01日
タイ料理というと「辛い!」と考える人が多いかもしれませんね。
確かにタイ料理の基本は唐辛子ですから辛い料理が多いのは事実です。
ゲーン・キャアウ・ワーンというのは、そのまま直訳すると「甘い緑色のスープ」です。
ココナツミルクをベースにしたタイ式カレーです。
これが・・・実はものすごく辛いのです(全然平気!という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・)。
タイ料理のなかでもことに有名なのは、トムヤム・クンですね。
トムヤムは、レモングラスというハーブの一種をベースにした、すっぱくて辛いタイ式スープ全般に用いられる名前です。
トムは煮る、ヤムはサラダのように和えるということを意味します。
トムヤムは色々混ぜて煮たということです。
これにそれぞれの材料の名前をつけて・・・クンはエビなので、エビの入ったすっぱくて辛いスープ「トムヤム・クン」です。
魚をメインにすれば「トムヤム・プラー」です。
「プラー」とは魚です。
鶏肉をメインにすれば「トムヤム・ガイ」(ガイは鶏肉です)。
和え物のサラダ「ヤム」は、イカやエビなどの魚介類を和えたものや、牛肉を入れたもの(「ヤム・ウンセン」)など、さまざまです。
さっぱりしているけれども激辛!なのが、春雨サラダの「ヤム・ウンセン」です。
青いパパイヤを千切りにして和えた辛口サラダの「ソム・タム」は是非、試してみたい一品です。
タイはコショウが世界的に有名です。
バンコクでコショウを買うなら、タイラート(市場)でキロ単位で購入してみてはどうでしょう?ちょっと変わったお土産になります。
プリック・タイ・オーンは「生コショウ」です。
これをイノブタの肉「ムー・パー」と炒めた「ムー・パー・プリック・タイ・オーン」は、タイ料理の醍醐味を味わえる一品といわれます。
タイ料理のあの唐辛子の辛さとライムの酸味は、タイの酷暑のなかで食べてこそ、喉を鳴らすほどおいしく感じられます。
香草パクチーの香りとナンプラーの風味は、独特のタイのうま味となって暑さ乗り切るエネルギーをくれるのです。
タイ料理と聞いてまず思い浮かべるのは?「トムヤムクン」かもしれませんね。
世界三大スープに数えられる、タイ料理の代表格です。
トムヤムクンは、唐辛子を効かせた酸味のあるスープです。
「クン」とは、エビのこと。
トムは、タイ語で「ゆでる、煮る」の意味で、「トムヤム」は「酸味のある辛いスープ」です。
タイを訪れたら、時間の許す限り市場やスーパーを是非、覗いてみてください。
日本ではみたこともないような野菜や果物、それに香辛料などを手に入れることができます。
たとえば、トムヤムクンやタイカレーの素などがあります。
まさに「トムヤムの素」というものが売っています。
この素にエビ「クン」を加えれば、「トムヤムクン」です。
クン「エビ」の代わりに、蟹「プー」を加えれば「トムヤム・プー」(蟹に辛い酸味のあるスープ)です。
そして、エビや蟹など、いろいろな海鮮材料をふんだんに入れたのが、「トムヤム・タレー」です。
味付けは、同じトムヤムの素を使えばいのです。
また、トムヤムクンとほとんど同じ材料なのですが、鶏肉を入れてココナッツミルクで煮込んだスープは「トムカーガイ」です。
ココナッツミルクが南国ならではの風味を出してくれます。
鶏肉が「ヌアガイ」というところから来ています。
すっぱくて辛いのが売り物のタイスープですが、辛くないものもあります。
辛くないスープを「トムチュー」または「ゲーンジュート」といいます。
「ゲーン」とは、スープの意味です。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
水上マーケットと渡し舟
2008年04月01日
「東洋のベニス」と呼ばれたバンコクには、網の目のような運河が張り巡らされています。
バンコクに行ったら、陸上の渋滞を尻目に運河めぐりを楽しんでみてはどうでしょう。
また、小舟で果物を打っている水上マーケットを見学するのも楽しいものです。
水上マーケットで有名なのは、バンコク市内のワット・サイです。
しかし規模としては、市の南西110キロメートルのダムナン・サドアクの水上マーケットのほうが大きいです、ラーマ4世時代のクロン(運河水路)を利用して発展したマーケットです。
市場としての側面はもちろんですが、そこで泳ぐ子どもたちや洗濯をする母親の姿など、地元の人たちの生活の舞台としてのマーケットの存在の一面を窺うことができます。
マーケットが賑わうのは、午前6時から10時ごろです。
船上で手際よく料理を作っている女性を見ることができますよ。
バンコクの運河は、チャオプラヤー川の右岸の体系が1860年代に完成され、左岸の運河体系は1880年代以降1920年代に完成されました。
1980年代後半からの工業化の波のなか、運河体系をとりまく景観は変わりつつありますが、バンコクに網の目のように張り巡らされた運河は、渋滞が激しい陸上交通に辟易している人にとっての救世主です。
舟が止まるたびに上陸して、寺や名所をめぐり、タラート(市場)で果物を買いながらチャオプラヤー川を北上し、帰りも舟で下ります。
途中、渡し舟でワット・アルン(暁の寺)によるのもいいでしょう。
また、「東洋のベニス」と呼ばれたバンコクには、まさに網の目のように運河が張られています。
都市の発展と共に、一時期、廃れ、埋めたてられる運河が相次いだこともありましたが、現在、陸上の渋滞にますます拍車がかかるなか、もう一度水上交通を見直す動きが出ています。
チャオプラヤー川を南北に走るボートが、チャオプラヤー・エクスプレス(ルア・ポウアン)であるのに対し、チャオプラヤー川を横断する渡し舟を「クロス・リバー・フェリー(ルア・カム・ファーク)」と呼びます。
川の東側のバンコ側と西側のトンブリー側を結ぶ橋は、クルンテープ橋、タークシン橋、メモリアル橋・・・などですが、まだまだ少ないのが実状です。
それを補って活躍するのがこの渡し舟です。
運航は、日の出から日没、ときわめてアバウト。
陸上交通で対岸に渡るにはかなりの時間がかかることから、非常に頼りになる交通手段です。
料金は、1Bで、乗船前または乗船後に乗務員に支払います。
この渡し舟が非常に有効なのは、川の東側のワット・ポー(涅槃仏寺)から西側のワット・アルン(暁の寺)へ渡るウートをとるときかもしれませんね。
両方とも、バンコク観光には欠かせない要所です。
両者はちょうどチャオプラヤー川を挟んだ対岸に位置します。
ワット・ポー近くの船着場ター・ティアンからワット・アルンへの渡し舟が出ています。
また、同じく東側の王宮の対岸にあるのが、西側のワット・ラカンです。
ラカンとは「鐘」の意味です。
朝夕の6時に寺院の鐘が鳴らされることからこの名前がつきました。
金色に輝くワット・ラカンの本尊を見るのにも渡し舟は活躍しそうです。
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
