屋台と食堂
2008年04月01日
タイを旅行していて、ひもじい思いをすることは・・・まずないのではないでしょうか? 町にあちこちで、気軽に入れる食堂や屋台を見かけます。
ご自慢の料理をずらりと並べ、お客はお好きな料理を幾つか指差し、あとは主食の「カーオ」(ご飯)をオーダーすればいいのです。
暑いタイでは、食事には必ず飲み物はどうか?と聞かれます。
お水なり、コーラなりを頼みましょう。
清算は、食べ終わってからまとめてすることになります。
主食は、お米ですから、ご飯が最もポピュラーです。
屋台や食堂のなかには、おかゆを扱う専門店もあります。
おかゆは、「カオ・トム」といいます。
「カーオ」は「ご飯」、「トム」というのは、タイ語で「煮る」という意味です。
かの有名な「トムヤム・クン」とは、レモン・グラスというハーブの一種をベースにしたスープです。
「ヤム」(サラダ)を「ヤム」(煮る)し、「クン」(エビ)を入れた・・・という意味でしょう。
また、麺類も、タイではお米の粉から作られるものがおいしいです。
「クイッティヤウ」は、きしめん風の麺です。
麺が太いものを「セン・ヤイ」、麺が細いものを「セン・レック」といい、2種類あります。
また、日本でもお馴染みに「センミー」は、ビーフンのことですが、どことなくそうめんのような生のビーフン「カノムチーン」も、是非、ご賞味ください。
その他、小麦の麺では「バミー」があります。
小麦粉と卵を使った、中華そばと考えるといいかもしれませんね。
タイは物価が安いことから、高級な素材でも比較的リーズナブルな値段で味わうことができます。
また、タイの民族舞踊を観ながら食事をすることができるお店もあります。
このようなお店は多少割高になりますが、よい思い出になるかもしれませんね。
その他、タイでは是非、屋台を存分に活用してください。
一皿20Bの料理が庶民の胃袋を支えているのです。
タイの町を歩いていて不思議に思うのは、バンコクにしろ、他の都市にしろ、肉屋、魚屋、八百屋といった食材のお店をほとんど見かけないことです。
タイの人たちは家庭で料理をしないのでしょうか? そう、タイは外食産業の国なのです。
実際、通りには屋台が溢れています。
タイの人たちは、食事といえば屋台で済ますか、屋台で買ったものを自宅へ持ち帰るか、なのです。
タイの屋台料理は、その種類の多さも味も、決して高級レストランに劣らないものがあります! 人気のある屋台には、食事時ともなれば長蛇の列ができますのですぐにそうとわかります。
タイはたとえ貧しい農村部においても、こと食に関してひもじい思いをしているという話はめったにきかないほど食料が豊富な国なのです。
昼は、ご飯に「ケーン」という、スープに近い汁状のカレーをかけて・・・あるいは、クエッティヤオという米から作った麺や、バーミーという日本でいうところの中華麺ですますのが一般的。
夜は、行きつけの食堂や屋台で地ビール「シンハ・ビール」・・・というのが定番です。
タイを訪れたら、一度は屋台を覗いてみてくださいね・・・蛙や色々な虫など、ぎょっとするような食材も立派に「料理」となっている光景を見ることもできますよ!
2008年04月01日
カテゴリー:02タイの交通・食事・買い物
